9歳男児、膝離断性骨軟骨炎(透亮期)

person10歳未満/男性 -

■背景
9歳男児(小学3年生)
5歳頃からサッカーをやっています。
今年3月に膝の痛みを訴えはじめ何度か通院、4月にMRIにて左膝の離断性骨軟骨炎(外側・透亮期)と診断を受けました。医師の判断により、年齢的に自然治癒を期待してサッカーや体育をお休みしています。6月半ばに再度経過みるも改善が見られず超音波治療を開始、週3回程度通院して継続しましたが、8月上旬時点で回復の兆しはありませんでした。

現状痛みは無いようですが剥がれてしまっては遅いとのことで引き続き激しい運動は控えております。医師からは日常生活は年齢的にも制限かける(松葉杖など)のは難しいため、公園で遊ぶなどは許容しながら経過を見るべしと指導を受けております。

また8月下旬より、毎日通院するのが仕事の都合で難しくなったことから、オステオトロンを購入し自宅で継続しつつ、最近では栄養や睡眠にも気を配るよう努めています。

医師からは年単位で時間かかるかも、いつ回復するかはわからない(現状MRIでも変化がなく判断が難しい)、高校生にでもなればいつかは治る、と言われております。

他の皆さんの事例を拝見する限りでは、もう少し早く回復の傾向が見えてくるケースもございましたので、当方は随分時間がかかっているようにも思います。

■質問
まだ幼い子どものことなので自主的に安静にするというのも難しいのですが、強制的に動かしにくいように固定するなど、回復を後押しするためになにか普段の過ごし方含め見直したほうが良いものでしょうか?それともやはりこれくらい時間がかかるのが普通なのでしょうか?または遺伝など別の要素が関係し、成長しないと回復しにくいなどあるのでしょうか?

当サイトでなにかヒントが得られないかと質問を挙げさせていただきました。ご助言などございましたら、ぜひお願い致します。

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