40歳男性、2022年夏から夜尿症で治療中

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40歳男性です。2019年の8月から夜間で意識がおぼろげでトイレに行くと排尿まで時間が40分くらいかかるようになり、泌尿器科に行きました。意識がハッキリしている日中から寝る前は尿意が強い場合に限りスムーズに出ますが、小便だけでも2、3分は排尿するまで時間がかかるようになりました。
泌尿器科で尿検査やエコーなど医師に頼まれた一通りの検査では異常なしです。
2019にはまずは出す方の薬を飲んだところ、出やすくはなりましたが、2、3回夜間に漏らしたので、投薬をやめてみたところ、出にくさは治らなかったものの、夜間に漏らすことはなくなりました。
20、21年は一度も漏れませんでした。
22年6月末に原因不明の鼻炎を治すために、鼻の骨をまっすぐに矯正する手術を受けたのち、翌週に後鼻神経切断術を受けました。
その後鼻炎は治りませんでしたが、7月末に夜間に尿漏れをしたのをきっかけに、治らなかったので泌尿器科を受診して再検査も異常なし。
べオーバを一年近く飲み続けた後、副作用のニキビがひどかったので、試しに少しずつ断薬した結果、肌荒れは治ったものの、一度かなりの尿漏れを夜間にしてしまい、治らないと割り切って現在もべオーバを服薬して抑えています。
ニキビが治らないのが悩みで、べオーバ以外の夜尿症の薬もすべて試しましたが、ニキビがよりひどくなるか変わらなかったので、仕方なくべオーバを投薬し続ける毎日です。
現在でも外出時は逆にトイレに行く回数が減って都合はいいのですが、排尿までの時間が数分かかるのは19年から変わりません。
前立腺肥大の可能性があるならば経尿道的前立腺吊上術(ウロリフト)などを受けてみたいと考えています。
主治医も対症療法で投薬治療を続けるしか選択肢はないと前回の処方のための受診で言われたので、なんとかできないかとご相談させていただきました。

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