膀胱腫瘍摘出手術後のBCG注入治療によるであろう尿道の痒み
person70代以上/男性 -
1か月くらい前に、同じご相談をしまして、アスクドクターさんからご教示頂きました。
2度の膀胱腫瘍摘出手術の後のBCG注入治療開始後、しばらくして膀胱や尿道辺りの痛みに加え、痒みが出て来て、夜寝入れないくらいになり
アスクドクターさんにご相談し、抗アレルギー薬を服用してみては、とのご意見を頂き、市販のレスタミンコーワを服用しましたら、掻痒感が少し改善され、夜も寝付けるようになりました。ありがとうございます。それまでは、膀胱腫瘍治療で内視鏡やカテーテルを何度も尿道から挿入したりして、尿道炎になったか、と思い、街の泌尿器科の先生にシタフロキサシン錠50mgを処方頂き、服用しましたが、効果はありませんでした。アスクドクターさんかのご意見で抗アレルギー薬が効いて本当に嬉しかったです。ただ尿道出口付近や会陰部辺りの尿道にやはり掻痒感は残りましたので、会社の社医に相談し、「エピナスチン塩酸塩錠20mg」と「ルパフィン錠10mg」を処方頂き、レスタミンコーワと並行して服用しております。膀胱腫瘍摘出手術をし、BCG注入治療をした病院からは鎮痛薬頂けるのですが、痒みの件はBCG治療による炎症と言われるだけで、薬は頂けません。
きつい排尿痛は何とか我慢して耐えられますが、掻痒感は辛いです。
アスクドクターさんのご意見で抗アレルギー薬を服用し、一定の効果が出て、夜寝入れるようになり、本当に嬉しかったです。あと、まだ残る痒みはどうしたものでしょうか。今一度ご教示頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します。
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