91歳 女性 誤嚥性肺炎の予後・余命について

person70代以上/女性 -

91歳女性、進行性核上性麻痺で2年半前に胃ろうを増設し、現在は寝たきりで意思疎通はできません。訪問診療・看護、訪問ヘルパー、デイサービス、ショートステイなど様々なサービスを利用して自宅介護してまいりました。おたのしみで2口程度のデザートも週1回程監視下のもと摂取できていました。SO2 も通常96-99と良好でしたが、突然90-92と低くなり発熱もあったため入院し、誤嚥性肺炎、尿路感染症の診断を受けました。現在点滴治療中ですが回復に向かっており、1週間程度で退院の見込みです。インターネットで検索すると90歳以上で経管栄養の老人の場合、誤嚥性肺炎を起こすと余命の中央値は約4か月とありました。医師からは今後も誤嚥性肺炎は繰り返してだんだん弱っていくと言われています。余命に言及はありませんでした。お伺いしたいのは、1.余命の見込み、2.繰り返す誤嚥性肺炎は治療のほか緩和ケアがあるか、3.自宅で治療や緩和ケアが可能か、4.自宅と病院とではどちらが緩和ケアが十分か、です。よろしくお願いします。

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