低用量ピルと超低用量ピルの効果の違い
person30代/女性 -
現在、PMSの改善のためにフリウェルのLDを飲んでいます。
症状は完全になくなったわけではありませんが、軽快していると感じます。
しかし消退出血前の胸の張りや倦怠感、
消退出血が終わりピルを飲み始めると必ず日中に眠気が生じるなど、
生活するうえで気になる不快な症状もやはり気になります。
これらをより改善できないかと思っています。
そこで今回、よりエストロゲンの量が少ない
フリウェルのULDを使うことを検討しています。
しかしいくつか疑問があります。
・フリウェルのLDとULDでは、PMSへの効果に差があるか?
ULDのほうが女性ホルモンが少ない分、
PMSへの効果が減るのではないかと危惧しています。
・卵胞ホルモンを少なくすることによる(血栓症のリスクの低下以外の)メリット、デメリットはあるか
眠気やむくみなどは黄体ホルモンから生じると読みました。
卵胞ホルモンは自律神経の調節など、むしろ女性にとってメリットとなる面が多いように感じます。
不快な症状に関与していないのであれば、わざわざエストロゲンの量を下げる必要性もないと思ってしまいます。しかし素人考えなので、お医者様の意見をお伺いしたいです。
・もしULDに切り替えるとして、シートの途中から切り替えることは可能か
昨日で休薬期間は終わり、一日分だけフリウェルLDを飲んでしまいました。
もしULDに切り替えるとしたら次の休薬期間が終わるまで待たなければなりませんか?
個人的には切り替えるのであれば、今日からでも切り替えたいという希望があります。
以上、多くなってしまいましたがどれか一つでもお答えいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
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