生後14ヶ月、乳児用ミルクと牛乳の摂取
person乳幼児/男性 -
生後14ヶ月の男児です。
下記の条件下で、牛乳の摂取についてご助言お願いいたします。
ダウン症で身体が小さく、現在体重7.3kg、身長70cmです。小児科の指導で、現在も牛乳やフォローアップミルクではなく、生後6-12ヶ月の離乳食児向けの粉ミルクを飲ませています。
1日の乳製品は、粉ミルク350ml、ヨーグルト等発酵食品100g、牛乳プリン等で50g分です。
(フランス在住で、こちらでは1日に乳製品500ml摂取推奨。小児科ではヨーグルト150gと言われますが日本の推奨量が100gまでのようなので、50g分はバナナプリン等にしています)
計算上、カルシウムが1歳男児の推奨量450mgに全く足りていないことに今さら気づきました。
補食も増やして、なんとか摂らせようとは思います。
質問ですが、飲ませるのは、引き続き離乳食児用粉ミルクだけがよいのでしょうか。
それとも、1歳をすぎて、多少は牛乳も飲ませた方がよいのでしょうか。その場合、どのような理由でしょうか。
血液中の貯蔵鉄量は、生後11ヶ月時点でフランスの基準値の下限ぎりぎりでした。
ミルクを飲む総量を増やせれば済む話かもしれませんが、昔から水分を飲むのが好きでないため簡単に増やせません。
食事なら食べるので、1日のうち2食分の主食を、粉ミルクを入れるベビーシリアルに置き換えてなんとかかんとか350mlを確保しているような状況です。
ご助言いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。