軽度の急性感音性難聴でも治らないことも多いのでしょうか、今後の治療について

person40代/女性 -

当初は片耳音響外傷でしたが、1か月後急性感音難聴となりました。
プレドニン30ミリ6日減量で寝不足で働き、7日目から入院しステロイド点滴と高圧酸素療法で不安からか寝不足続き、一か月後ステロイド鼓室内投与4回受けました。鍼治療を3週間目に受けました。1か月経過後、あった眠剤と漢方を処方していただけるクリニックに出会いました。

悪い耳の状態は、
発症当初6分法30DB→入院中42DB→1か月38DB→現在1か月半30~34DB
です。
現状
125HZ→15DB
250HZ→30DB
500HZ→25~40DB(音程が狂って聞こえます)
1000HZ→30DB
2000HZ→25~30DB
4000HZ→30~40DB
8000HZ→40~60DB
です。
4000HZと8000HZは、両耳とも発症前から悪いです。
よい方の耳は、6分法で19DBほどです。

質問は
・聴覚過敏、耳鳴り、耳閉感、狂った音程は、付き合っていくというとらえ方しかないのでしょうか。改善方法はありますか。
・軽度でステロイドも早期から始めて治らないのは珍しいケースなのでしょうか。寝不足やストレスに対しての治療をしなかったため手遅れだったのか、はじめから鼓室内ステロイドを受けなかってたからか、体質なのか、受け止めきれない気持ちです。
・治療方法は、鍼治療、音響療法、プラセンタ点滴、漢方、など今できることはありますか。
・ほかの病名の可能性はありますか。
・補聴器も考えた方がよいのでしょうか。セミナーや会食が不安です。
医師からは3か月は聴力が動く可能性があるといわれたため、あきらめたくありません。
どうぞよろしくお願いいたします。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師