4歳男児、続く咳の症状への処方

person乳幼児/男性 -

4歳男児です。
8月30日朝、急に38.5℃の発熱。
咳や鼻水症状もなく、数時間後には解熱しました。
9月1日から咳症状が出始め、翌2日の朝に39℃の発熱。
また数時間後には解熱しました。
それから咳症状だけが続き、4日頃から就寝時に吐くほど咳き込むようになりました。
市販の麻杏甘石湯を飲ませ、日中の咳は落ち着きつつあったのですが、9月8日頃から鼻水症状が出始め、日中の咳もぶり返し、市販薬では限界かなと感じたので11日にかかりつけ医に受診。
胸の音は問題なく、喉も赤くないとの事。
風邪の名残か、副鼻腔炎になってて後鼻漏で咳が出てるのか、喘息のなり始めか、このどれかと言った所かなーという事で、カルボシステイン、アスベリン散、アンブロキソール、オロパタジン、ホクナリンテープ、クラリスを5日分処方されました。
クラリスは副鼻腔炎の疑いで処方されたのでしょうか?
何となく、子供に抗生剤を安易に飲ませるのは抵抗があるのですが、飲みきった方が良いでしょうか?
先生方はこの処方は妥当と感じるか否かもお聞きしたいです。

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