障害者手帳および難病指定を受けるメリット/デメリットについて
person30代/男性 -
【背景】
難治頻回部分発作重積型急性脳炎で治療している30歳です。
現在、急性期病棟で治療を続けて9ヶ月が経過しましたが、原疾患の難しさと、時折再燃する不明熱やジストニア様の不随意運動もあり回復期病院への転院を保留している状態です。
現在、本人は休職扱いとなっていますが、社内規上、そろそろ退職を検討する必要があります。
退職後は本人の給与が無くなる事もあり、「障害者手帳」や「難病指定」などの公的補助を活用したいと思っています。
【質問】
障害者手帳や難病指定を受ける場合、どのようなデメリットが発生するのでしょうか?(例えば、症状固定とみなされ回復期病院に転院後、リハビリが受けられない等)
病院のソーシャルワーカーに質問したところ、「メリットデメリットがあるから…」と歯切れ悪く回答があり、なかなか時間が合わない事から、その具体的内容まで深掘りして質問できない状態となっているため、こちらで幅広く知見を伺いたいです。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。