79歳男性、肺気腫既往歴、コロナ感染からの免疫性肺炎で退院後に発熱
person70代以上/男性 -
これまで同件でご相談に乗って頂きありがとうございました。
79歳の父ですが、コロナ肺炎から免疫性肺炎になり、約3週間入院しましたが9月10日に無事退院しました。
退院時には、肺の白い部分も割と改善し、血液検査数値はCRPも0.39まで下がり
基準値よりは高い状態でしたが、主治医の判断で退院OKになりました。
その後、9月11日と12日ともに夕方ごろに発熱37.0-37.4くらいの範囲で発熱があったため
心配になり緊急で病院に行きましたが、その時の診断では
「肺の白い部分も血液検査の数値もほんのちょっとだで退院時より悪化している、ほんのちょっとだけですけとね」という診断で、抗生剤の点滴をして、痰をとって検査に回して昨日は帰宅できました。酸素飽和度は96や97くらい(コロナ肺炎になる前はこのくらいの数値だった)まで回復しました。家では酸素投与も必要ない状態です。
CRPは
8/29 9.99
8/30 4.97
9/2 1.62
9/5 0.32
9/9 0.39
9/10退院
母は「高齢者は肺炎を繰り返して最後を迎える、お父さんもそんな気がする」なんて言いますし、私もそのような話はよく聞きます。
本日、再度呼吸器内科を受診しますが、今後の父の予後はいかがでしょうか。
ここから前みたいにNHFになったり、呼吸器が悪化したり致命的な状態になるものでしょうか。通院でいいか、再度入院になるのか、このまま落ち着くのかぶり返すのか不安です。
・悪化して再入院の可能性があるか、抗生剤投与で落ち着いていくか
・高齢者のため、最悪を覚悟する必要はあるか
・今回の数値上昇は免疫性肺炎のぶり返しなのか
・在宅での治療継続になった場合、気をつけることは
その点を中心にご回答を頂けると大変嬉しいです。
何卒よろしくお願い致します。