風呂釜細菌の赤ちゃんへの影響について
person20代/女性 -
生後1ヶ月の赤ちゃんを育てています。
1ヶ月検診が終わり、大人と同じ浴槽に入ることを許可されました。
そこで、今までの4年間で風呂釜掃除を一度もしていないことに気がつきました。
調べたところ、風呂釜掃除をしないと、大腸菌や黄色ブドウ球菌、レジオネラなどが繁殖している可能性があるとのことでした。
上記の細菌は、赤ちゃんの髄膜炎の原因となるものだと聞いたことがあります。
1.市販の風呂釜掃除の洗剤で一度掃除をしようと思いますが、対応はそれで充分でしょうか。その後赤ちゃんと一緒に浴槽に入っても健康被害はないですか?
かなり長い間掃除をしていないので業者に頼む必要があるか悩んでいます。
2.乳幼児の髄膜炎は、上記の菌がどのようにして身体に入った場合に起こりますか?通常の生活をしていればあまり心配しなくて良いのでしょうか?
例えばトイレの便座についた服が赤ちゃんの手に触れ、その手を舐めて口に入る、赤ちゃん自身の便が布団についていてそこから感染する、などはあり得ますか?
3.別件ですが妊娠中はリステリア菌を過度に気にして過ごしていました。
産まれてからの乳幼児へのリステリア菌の感染はそこまで気にしなくて良いのでしょうか。
もちろん生物を与えるなどはしませんが、例えば親がナチュラルチーズを食べた後手洗いをせずに乳幼児に触れてしまう、などは大丈夫ですか?
心配性なため、毎日神経をすり減らし疲れ始めてしまいました。
恐れ入りますが、ご回答いただけますと幸いです。
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