横行結腸腺腫(癌)手術について

person50代/男性 -

2024年4月15日に自宅近くのクリニックで大腸内視鏡検査を行い、横行結腸癌(約3センチの腫瘍)と診断されました。総合病院への紹介状をいただき4月22日に受診しました。5月上旬の手術を提案されましたが、予定があった事や手術に急を要さないことで検査を受けたうえで手術日を決めることになりました。
そこから、レントゲン、CT(造影剤)検査、注腸検査、内視鏡検査等を行い、8月13日に腹腔鏡下結腸右半切除術を行い、リンパ節への転移もなく、8月19日に退院しました。主治医からの説明で主病巣の検査結果はまだ出ていないとのことでした。
9月10日、依頼していた診断書が届き、内容を確認したところ、病名が横行結腸腺腫となっていました。まずここで?となったことが「癌」ではなかったのかということでした。
手術まで「癌」前提で話を聞いていたので、癌でないのであれば、大腸を半分切除するような大きな手術ではなく、内視鏡手術で切除できたのではないか?そもそも検査の段階で腫瘍の組織を採取して悪性かどうか確認することはできなかったのか?と考えてしまいます。
病院で見た書類の病名はすべて「横行結腸癌」となっていましたし、家族を伴って伺った際も「早期がん」とはっきりお聞きしました。
9月24日に退院後初めての診察があるので、そこで先生に聞こうと思うのですが、先生や入院中の看護師さんにお世話になったという気持ちもあるので、面と向かってすべてを聞けない可能性もあるので、ご質問させていただきました。
どうぞ宜しくお願い致します。

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