便泌の後、強い便意がおよそ30間隔にきて収まらない。
person70代以上/男性 -
89歳の父ですが、8月中旬くらいに冷めたいものを多く飲食したせいか下痢になり下痢止め(正露丸)を服用し症状は治まりました。その後、整腸剤(ビオフェルミン)を服用していましたが、今度は便泌になり、便意が何度もきても 排便できず、9月5日に近所の胃腸肛門科を受診しました。胃腸薬(モサプリドクエン)と痔の薬(モヘナーゼ配合錠)、便泌薬(酸化マグネシウム)と肛門への注入剤(ネリザ軟膏)を処方していただきました。便泌は治まってきましたが、便意が30分間隔くらいでくるようになり、便意があっても排便できないことが多く、ピンク色の粘液が出てくるようになりましたので9月13日に2度目の受診をしました。念のため、大腸の内視鏡検査を勧められ9月24日に検査する予定です。処方された薬剤は変わりありませんが、強い便意は同じようにあり、夜も眠れなく、食欲も少なくなってきており、だんだん弱ってきているようで心配です。今現の症状はどんな病状なのでしょうか。検査結果がでないと対処の方法はわからないのでしょうか。検査まで少しでも便意を弱める処方はないのでしょうか。
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