脊髄炎による、下半身麻痺、排尿障害、排便障害
person20代/女性 -
28歳の妻が、3日前の朝方下半身の痛みで立てず家の中で倒れており、緊急搬送されました。症状としては、下半身麻痺、排尿障害、排便障害、若干の視力低下がみられ一昨日、脊髄炎と診断されました。
入院後から、ステロイドバルス療法を施していますが、症状はあまり改善しておりません。
昨日から、自己免疫性の脊髄炎が否定できないため、血漿交換として血液製剤の治療が開始されました。血液製剤の治療期間は2〜3週間と言われました。
緊急搬送される少し前に、精神的にストレスが過剰にかかる出来事があったため、自己免疫機能に何らかの事態が発生した可能性も、十分にあると思います。
仮に、自己免疫性の脊髄炎だった場合、血液製剤の治療は効果的なのでしょうか。
医師の説明書には、補助的に扱われるとも書いてあるのですが、自己免疫性の脊髄炎の場合でも、直接的に治す治療はやはりステロイド投与になるのでしょうか。
妻本人は、排尿と排便に対して、障害が残るのかどうか気にしています。
どうかアドバイスまた、効果的な治療などありましたら、よろしくお願いします。
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