3歳の男の子の発達障害の診断と療育の継続について

person乳幼児/男性 -

3歳児健診で言葉の遅れの可能性を医師から指摘され、気になるなら診察を受けてみては、と言われて診察を受けたら、発達障害と診断されました。
そして受給者者証をいただき、今は週に4回受給者証での療育と、個人負担月9万円で週に1回の療育も受けています。その他、0歳から保育園も通ってます。

3歳になった頃は言葉は少なかったですが、3歳9ヶ月になった今は、言葉はほぼ何でも普通に話せて、自分の意思を伝えたり、他の子のことを気にかけることもできます。

保育園でもお友達がいて、私が保育園に行くと仲の良い子がついてきて、バイバイと挨拶して手を握りしめたりしています。

3語文やそれ以上の複雑な文、順接や逆説の接続詞、「いつ」「どこ」のような疑問視も使い、「なんで」の質問にも答えられます。

私が間違ったことを言うと、間違いを指摘して正しく直すこともできます。

平仮名も大体読めて、なぞり書きもでき、数字は日本語では70まで、英語では20まで数えられます。
数字も読んだり、物を取ったり加えたりすると、正しく減った数や増えた数を答えることもできます。

パズルも65ピースまで1人で完成できます。

困ることや気になることも特にないため、個人負担での療育は負担も大きいので二ヶ月後の契約期限でやめて、受給者証での療育だけ週に4日か5日通おうと思いますが、問題ないでしょうか?

なお発達障害の子を私は成人まで育てたことがありますが、今の3歳の子は行動も性格も知能も発達障害とは思えず、むしろ私が同じ歳のときよりも優秀と感じます。まだ発達障害の可能性はあるでしょうか?

ちなみに私は偏差値75程度で、学生時代は今はノーベル賞候補の学友と物理学の自主ゼミを主催し、現在は海外と医療の国際セキュリティプロジェクトを推進していますが、3歳の頃はここまでできませんでした。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師