げっぷ頻発、胃の不快感が続く対処法

person30代/女性 -

海外在住です。ここ10年ほどストレスや生活が乱れると逆流性食道炎を起こしげっぷや不快感に悩んでいました。数年前からSSBE ありで内視鏡検査を定期的に行っています。症状が出た際、六君子湯やタケキャブを服用し、症状が改善されていました。前回内視鏡検査は今年の5月に行い、胃が少し荒れているくらいでSSBEも特に問題ないとのことでした。年1回の胃カメラを今後も行う予定です。

2年半前に出産してから症状が頻発するようになり、タケキャブは以前のように効いている感じがなく、六君子湯も効くときと効かないときがある感じです。
妊娠中から胸を締め付けないようにブラを緩めにしていたら、産後から今にかけてブラをするだけでげっぷや胃の不快感が出るようになり、ノンワイヤーにしたり、ブラトップなど緩めにしても不快感が残ることが多々あり、外出時に支障があります。
また、妊娠後期から今にかけて睡眠中途覚醒が続いています。未就学児なので体調崩すことも多く、夜中起こされることも多々ありますが、一度起きてしまうと私が中々眠れません。
基本在宅勤務で運動習慣がなく、甘いものが昔から好きなのですが、BMI25をギリギリ回避しているような状況なので生活習慣の改善を試みています。

関連すると思われる現況を色々と書きましたが、上述を踏まえて、日々の生活の不快感を軽減し、食道腺癌の可能性を低くするにはどうすればよいでしょうか。
1、今のまま六君子湯とタケキャブを症状が出たときに服用する形でよいのか?妊娠前ほど効いてる感じが得られないのですが。
2、漢方は六君子湯でなく、安中散を試す価値はあるか?
3、その他推奨される対応はあるか?

子供も小さく、まだまだ健康に長く生きていきたいため、どうぞ宜しくお願いします。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師