認知症、パーキンソン病について
person70代以上/男性 -
先日、母の認知症を疑い、病院で検査を受けました。その時に話を聞いたり、本を読んだりして思ったのですが、母はあまり当てはまらない、むしろ父だな、と。父は82歳、8年くらい前からでしょうか、ものすごく怒りっぽくなり、ふさぎがちになったので、老人性うつかなと思っておりました。ふさぎがちは治りましたが、怒りっぽいのは相変わらずです。あと、入浴を面倒がる、出かけるのを億劫がる、トイレが異常に近くて1時間に3回は行く、身だしなみに気を使わず、シャツの後ろが肩のあたりで丸まっているのになかなか直したがらない、握力が弱く、缶ビールの蓋も開けられない、歩き方が異常に遅く、よちよち歩きです。また、日中テレビをみながら寝ている時間が本当に多いです。動作のことは認知症の冊子にあったパーキンソン病かなと思いました。
しかし、意識ははっきりしていて、物忘れもなく、会話の辻褄は合うし、読書もするし、日記も毎日つけています。毎日、皆の朝ごはんを用意し、洗濯物も干したりしてくれます。平日はゆっくりの足取りですが、車で2分弱のスポーツジムにも歩いていき、そこで1時間ほど簡単な運動をしています。私が認知症のことを言うと、
自分は頭ははっきりしている、バカにするなと怒ります。
こんな感じですが、父は認知症の可能性があるでしょうか?また、パーキンソン病の可能性はどうですか。どんどん筋肉が衰え、歩けなくなるのではと心配です。
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