熱中症・多汗症・更年期障害…それぞれ暑さの感じ方や汗のかきかた、薬等での対処の仕方は変わりますか?
person60代/女性 -
お世話になります。
以前、職場での夏の暑さ(2階窓際の席・なかなかエアコンが入らない等)が辛く、漢方薬の事でもご相談させて頂きありがとうございました。防己黄耆湯は3か月ほど飲んでみましたが、効果的な物は感じておりません(漢方ですので、もう少し続けないと効果を感じない事もあるのでしょうが)
職場の環境も変わらず逆に9月に入って気温が30度にならないような微妙な気温ですと余計にエアコンが入らなくなってしまいました。今年は未だ暑い日が続いているので辛い毎日です。
職場の環境から熱中症も考えられると思っていましたが、熱中症・多汗症・更年期による暑さの感じ方の違い、それぞれの症状により薬等の対処の仕方を教えて頂きたいです。
甲状腺の検査では問題ありませんでした。汗もかきますが、気温が高い日やエアコンの設定温度が高い場所では体の中に熱がこもっているような状態で暑くなり汗をかきます。
熱中症と更年期症状と両方のような気もしますが、もし更年期症状がある場合、夏を過ぎても暑く感じるような状態が、まだ数年続くのでしょうか?
更年期での暑さだとすると防己黄耆湯では効果がなく別の薬等で対処するようにしたほうが改善されるのでしょうか?
ご回答、宜しくお願いいたします。
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