86歳の母、めまい症の薬と睡眠時間について
person70代以上/女性 -
実家で暮らす母が、良性発作性頭位めまい症を発症し、耳鼻科医院からトラベルミン、アデホスコーワ顆粒、ベタヒスチンを処方され飲みました。母はこれらを飲んだ後、翌朝まで10時間以上眠ってしまっていたとの報告を付き添いの者から聞きました。
母は、他にもプレガバリン、ロキソプロフェン、レパミピド、エソメプラゾール、ロスバスタチン、ドネペジル、フルスルチアミンを他の医院から処方されています。
そこで質問させて下さい。
・めまい症の薬は他の薬との飲み合わせにより、睡眠などの作用を強くしてしまう可能性はあるのでしょうか? ※申告漏れや薬手帳にシールが貼ってないなどの理由で、耳鼻科医院や薬局の薬剤師が他の常用薬を把握していなかった可能性もあります。
・睡眠時間が長くなることにより、食事の回数が減ることのデメリットを懸念しています。他に睡眠作用の少ないめまい症の処方薬があればご教示下さい。
よろしくお願いいたします。
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