40代女性 繰り返す発熱と咳
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8月末から最近まで、小学生の子供が肺炎(キット不足で検査していないがマイコプラズマと見立て)に罹患。
先週金曜から母親である私(40代女性)が、全身倦怠感と強い悪寒に始まり、発熱と解熱を繰り返しています。月曜日から痰の絡まない咳が出始め、咳をすると胸の真ん中が痛みます。咳が出ていない時も少し苦しく、気管の辺りでゴロゴロした感じがあり、少し動くと肩で息をするような状態になります。喉は全く痛みません。
今朝内科を受診しましたが、コロナとインフルの迅速診断陰性、マイコプラズマ迅速診断陰性だったので、肺炎ではなく通常の風邪と診断され、メジコンと麦門冬湯が処方されました。胸の痛みにはカロナールを飲むように指示されました。
聴診無し、SpO2測定無し、レントゲンも血液検査もしていません。症状はかなり子供のパターンと似ており、とにかく息苦しさが辛いです。
肺炎ではないと言われほっとしたような気もしますが、疑問も残ります。
マイコプラズマ迅速検査での陰性だけで、肺炎を否定できるのでしょうか?
医師に質問したところ、検査の結果を基準にするのは当たり前で、陰性の結果が出たのに肺炎の治療をするとなると、何のために検査したのか分かりませんよね?そもそもお子さんもただの風邪だったかもしれず、抗生物質が必要だったかは分かりませんよ。たまたまタイミングよく治ったのでは?と言われてしまいました。
子供の主治医は、マイコプラズマの迅速診断は診断の参考程度で、全身の状態や血液検査の炎症の数字などで肺炎の判断をして治療方針を決めると言っていました。
一般的には、どちらの言うことが正しいのでしょうか。患者としては、聴診もされていないので疑わしい気持ちが残ってしまい、別の病院にかかるか迷っています。
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