先々のことを心配しすぎる。家族に暴言を言うが言ったことをわすれる。

person70代以上/女性 -

74歳母について。3年前ヘルニア、膀胱癌になりました。癌は転移、再発もありません。ヘルニアは足の痺れが残っています。この病気を境にちょっとしたことで怒りっぽくなりました。すごい剣幕で怒り、家族に対し「死ねばいい」「顔も見たくない」「出ていけ」
等の暴言を叫びます。しかし、次の日には
暴言を言ったことを忘れています。
「そんな事言ってない」「忘れた」と言います。
家族は母の言葉に深く傷つくのですが、母は「覚えてない」の一点張りです。

日常の母は、買い物に行ったり、散歩に行ってご近所さんと話したり…普通に生活しています。

ただ、家族に対して、ちょっとしたことで激しく怒り、相手の言うことを全く聞かず、暴言を言います。

自分がどれほど酷いことを言ったか忘れて、
逆に相手から言われたことを覚えていて、
まるで自分が「被害者」になったかのようになります。

これは認知症の始まりなのでしょうか?
他の疾患なのでしょうか?

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