甲状腺細胞診の結果と今後について
person30代/女性 -
以前も相談させていただきましたが、
9月初旬に耳鼻科受診をした際、首のエコーをしたまたま左の甲状腺に1.5cm程度の一部石灰化が見られる腫瘍が見つかりました。
本日、紹介状先の市の大きな病院の耳鼻科にて細胞診をした結果がわかり「Class II」ということで一応良性ということでした。
お医者様からのご説明として、
・結果は「II」だけど100%ではなく悪性の可能性は絶対ないとは言い切れない。石灰化もしているので今後も注意が必要。
・1.5cmではあるが良性でも大きくなれば手術のリスクは高まる。今すぐにとは言わないがいずれ手術は必要だと思う。
・仮に今回の細胞診の結果が実は悪性であっても次回細胞診までは経過観察のままで問題ない。(次回12月に再度細胞診をすることになりました)
お医者様もとても丁寧にいろいろ教えてくださったのですが、受診が終わってから不明点や不安なことがいくつか出てきて、アスクドクターズにいらっしゃる先生方からもいろいろ教えていただければと思い、ご相談させていただきました。
1.細胞診の結果の説明にあるモザイクパターン、ややKBの疑い、コロイド様などどういった意味なのでしょうか?
2.細胞診の結果から、濾胞という言葉が出てきていますが可能性として乳頭がんではなく濾胞がんの疑いということなのでしょうか?乳頭がんよりタチが悪く肺や骨に転移しやすいとネット上で書かれており心配です。
3.お医者様から問題ないとご説明はありましたが、12月まで何もせず数ヶ月経過をみるのが怖い気持ちもあります。このまま様子見で大丈夫でしょうか?
4.ここ最近、左側の耳の奥が痛んだり、耳の表面や耳の下あたり、頭痛が常時ではないですが少し痛むことがあります。これは甲状腺腫瘍が原因によるものなのかと怖いです。受診すべきでしょうか?
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