斜視手術の後遺症について
person20代/男性 -
20代前半男性です。幼少期より両眼に間欠性外斜視があり、約3年前に近所の眼科で矯正手術(右眼のみ、後転法)を行いました。
確かに斜視は改善し、充血も速やかに消失したのですが、右眼周辺の筋肉と、それに繋がる顔の右半分や首周辺の筋肉に違和感が残ってしまいました。具体的に説明するのは難しいのですが、該当箇所の筋肉が緊張し、力が入っているような感覚です(目覚めた時から就寝時まで、常に)。時間が経つにつれ筋肉の疲労感が増してゆき、現在は日常生活にも支障が出ています。
術後、執刀医にも何度か相談しましたが、「わからない」「時間が経てば改善するのでは」という趣旨の回答をされ、具体的な改善案を出してもらえず、今に至ります。
ネット上でも同様の症例はあまり見当たらないため、素人である私の憶測になりますが、元々保たれていた両眼の筋肉のバランスが手術によって崩れ、右眼周辺の筋肉、それに繋がる顔や首の筋肉に負荷がかかっているのではないかと思います。
個人的には、斜視が戻ってもいいのでこの違和感を消し、元の日常に戻りたいです。
今知りたい事柄としては、
・類似の症例は過去にあるのか
・どのようなメカニズムでこの症状が起きていると考えられるか
・大学病院など、より精密な検査ができる医療機関を受診すべきか
・改善案として何が考えられるか(例: 再手術)
見解をお聞かせください。他に助言等あればぜひお願いします。
眼科分野 に限定して相談しました
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