特発性血小板減少性紫斑病について
person50代/女性 -
現在50代後半の女性です。
免疫系疾患を複数持っています。
★経過
20代、ITPと頻脈症の診断を受け難病指定を受ける
数年後、大きな出血がなかったので(鼻血や歯茎の出血や内出血程度、子宮は全摘出した)難病申請を更新せず失効しています。
ITPは治療する必要がないため平素は気にしていないのですが、先日、開腹手術を受けた際に、たった一日で血小板値が激減しました(25万→5万/μL)
以前にも、同じようことが何度もあり、大きなストレスがかかると激減するようです。
なお、20年前に検査したところピロリ菌はいませんでした。
通常は平常値であるにもかかわらず、1日で血小板値が激減するのは、ITPの影響もあり得るのでしょうか?
また、このような経過をたどることは珍しくないのでしょうか?
現在はバセドウ病治療後のフォローで甲状腺クリニックに定期受診していますが、血液内科を受診したほうが良いでしょうか?
良いアドバイスをいただけますと幸いです。
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