iga紫斑病 蛋白尿について

person40代/男性 -

iga紫斑病から蛋白尿が+1 血尿が+−です
現在、発症から2ヶ月で経過観察です。

蛋白尿は発症から一ヶ月して出るようになりました。

蛋白尿が気になりますが、現在何も薬は服用してません。

漢方薬で蛋白尿へ効果があるものがあり、服用して良いかのご相談です。

ジョッキは腎臓に起こる炎症を鎮め、水分代謝障害を改善する猪苓、茯苓、白朮を配合し、さらに腎臓と関係の深い肝臓対策も考慮して腎臓対策の一助となるように柴胡、山梔子、インチンコウなどを配合した腎臓病対策の生薬製剤です。

小児から成人高齢者に至るまで、全般的にジョッキの服用者がみられます。

ジョッキを腎臓病に服用されている方の主訴のランキングは、

浮腫・タンパク尿・血尿・腎炎・倦怠感となっています。

やはり腎臓が調子を崩すと出てくる浮腫、蛋白尿、血尿などの苦情が多く、診断名でも腎炎の方が非常に多いことがわかります。

IgA腎症は、腎臓の糸球体に免疫グロブリンAというタンパク質が沈着する腎炎です。

漢方薬の名前は『ジョッキ』 といいます。

薬の成分、詳細は以下の記載になります。

ジョッキを服用してから効果がみられるまでには、服用1か月以3カ月未満が一番多く、全体の6割近くを占めています。

ジョッキの服用期間は、効果発現期間よりも随分長いようです。

これは慢性的な症状も多いため、一旦病状や検査数値が良くなったからといって服用を止めてしまうと、再び悪化してくるケースが多いことも理由の一つに考えられます

以上が検討している漢方薬になりますが、服用してもよいでしょうか?

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