化学療法後に画像で消えた乳がんの手術の必要性

person70代以上/女性 -

70代後半女性、HER2ポジティブ、ホルモンネガティブの乳がん7cm、腋リンパ転移ありでした。

化学療法(ハーセプチン、パージェタ、ドセタキセル)4回後、CTとエコーでは胸も脇も有意なかたまりを確認できず、画像上は完全に消えたと言われました。

今後は、全摘手術 or 引き続き化学療法 or 経過観察、と主治医に言われて悩んでいます。
全摘手術すれば再発リスクが低いことも、画像上はがんが消えているためこれ以上は手術をして摘出したうえで調べるしかないことも理解しています。

しかし高齢の身で全身麻酔の手術を受けるほどのメリットを感じることができず、とはいえ様子見でよいのか不安もあります。

全摘手術はしたほうがよいのでしょうか?

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