好中球÷リンパ球 がんの予後について
person70代以上/女性 -
お世話になっております。75歳女性、上行結腸癌ステージ2のハイリスク患者「ハイリスクの要因、医師は腫瘍が大きいため」手術は24年3月に腹腔鏡とメスにより5時間程度で終了。合併症もなく1週間で退院、5月から単剤のゼローダを6クールを勧めら昨日が最後の1クールの薬を受け取りました。本で読んだ程度の知識しかありませんが、【NLR】は「好中球」÷「リンパ球」での値でOSやDFSの予後がざっくり予見できるとありました。OS.DFSのハザード値や95%信頼期間などよくわからないです。母の主な検査結果です。
好中球 リンパ球
2月NLR6.40 81.3 12.7
3月術後一ヶ月休み
4月NLR 2.81 67.6 24.0
5月NLR 2.09 61.9 29.5
6月NLR 2.86 67.3 23.5
7月NLR 2.49 65.5 26.3
8月NLR 2.17 63.1 29.0
8月NLR2.15 62.2 28.9
9月NLR1.69 56.3 33.3
6月CEA3.3 CEA19-9 27.8
7月CEA3.3 CEA19-9 26.4
8月CEA3.4 CEA19-9 25.5
9月CEA3.5 CEA19-9 24.4
8月の腫瘍マーカーは保険上採取できません。
表が見づらくて申し訳ありません。上がNLRと好中球とリンパ球で下が腫瘍マーカーで◯お聞きしたいのはNLR値とは治療前の癌の予後を評価するもので治療中の癌の評価にはならないのでしょうか。
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