ぶどう膜炎の治療で使用する点眼液 授乳中の影響
person30代/女性 -
現在、1ヶ月半となる乳児を母乳で育てています。
先日、2年前に発症したぶどう膜炎が再発し(右目のみ)、眼科にかかったところ、
ガチフロ点眼液0.3%
ベタメタゾンリン酸エステルNa.PF眼耳鼻科溶液0.1%
ミドリンP点眼液
が、処方されました。
上2つは1日6回、ミドリンは1日2回の点眼指示でした。
授乳中であることを伝えると、
母乳への移行があるから
心配なら断乳してミルクに切り替えるようにしてください。
または、授乳直後に点眼するようにしてください。
などと言われました。
調剤薬局で質問したところ、
くすりの本を出して、薬剤の授乳婦への移行について調べていただきました。
その結果、
ガチフロは、問題なし、
ベタメタゾンリン酸も、そこまで心配なし
ミドリンは、母乳を作ることを抑制する可能性があるとのことでした。
いずれも
目頭を抑えるようにして全身への移行を抑制しましょうと言われました。
しかし、インターネットで薬の詳細などを調べると、どれも「授乳の継続が中止を検討」等と書いてあります。
結局、どれを信じれば良いかわからず、今はなるべく授乳後に点眼するようにしています。
実際のところどうなのか、
ステロイドの使用等はやはり1ヶ月半の乳児には危険でしょうか。
専門家の方の意見を改めて伺いたく質問させていただきました。よろしくお願い致します、
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