原発性アルドステロン症の血圧コントロール
person40代/女性 -
原発性アルドステロン症と診断された40代女性です。
両側性だった為、手術不適合になり、投薬治療をしています。
ミネブロ2.5、ニフェジピン20を服用して、元々170/95くらいあった血圧が、90〜100/70台までに落ち着き、良い数値でした。(低血圧になり過ぎてふらつきを覚える日も稀にありました)
肥満やそのほかの異常は特にありません。
ただ、血液検査の結果、レニン活性(PRA)の数値が0.4と未だ低く、欲を言えば1.0を目指したいと言われました。
その為、ミネブロを5.0に増量し、これ以上の低血圧を防ぐ為にニフェジピンをすっぱり中止しましょうということになりました。
ところが、その後 血圧が少々高くなってしまいました。120〜110/80台となり、ニフェジピンを飲んでいた頃より10前後高めな数値です。138/90という日もありました。
まだ、問題ない数字でしょうか?
どうしても、拡張期血圧80台が気になってしまいます。お薬で下げられないとは聞いていましたが、ニフェジピン服用時より明らかに高くて不安です。
ミネブロ増量になってからの血液検査は少し先なのもあり、不安が勝り質問させていただきました。
やはり今後カルシウム拮抗薬などのお薬が再び追加となるかもしれませんが、それまで高い数値のままですと不安で、何かできることがあれば御教示ください。
やはり有酸素運動でしょうか。
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