坐骨神経痛を早く治す方法

person20代/女性 -

 私は競歩の選手で、2ヶ月前にウエイトを行っていた際、ぎっくり腰になり、1週間は立位が厳しいほどの激しい痛みがありました。ぎっくり腰になった4日後に整形外科へ行き、レントゲンを撮影してもらったところ、骨には異常はなく、筋肉の炎症による急性腰痛だと診断されました。
 理学療法士によるリハビリを週2日ほど現在も通い続けており、そこでは指圧でほぐしていただいたり、腹圧を高めるエクササイズなどを教えいただいていたりします。また、治療院にも週1日通っており、マッサージと電気治療を施していただいています。

 腰の状態は、3週間ほどで症状が落ち着いてきましたが、合宿で競歩のフォームで1kmほど歩いたところ、右臀部の梨状筋や仙椎、ハムストリングあたりの張りが非常に強く、力を入れると足先まで痺れを伴うようになってしまいました。
 
 合宿から1ヶ月後の現在は、痛みが膝裏やふくらはぎに転移していて、未だに立位や寝る姿勢によっては痺れや痛みが伴います。競歩のトレーニングは控えておりますが、日常生活の歩行を20分程度続けると、痺れと痛みが伴います。

【伺いたいこと】
1.ぎっくり腰から2ヶ月経ちましたが、良くならないため、1日でも早く競技復帰するためには、どのような治療が有効でしょうか。

2.MRIを撮った方が良いでしょうか。

3.3日前から37.0-37.5℃の微熱が続いていて、坐骨神経痛が原因でしょうか。
(競技ができないストレスを最近強く感じています。)

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