高3の息子、逆流性食道炎とメンタルについて
person10代/男性 -
高3受験生の息子ですが、高1の夏に学校で先生のパワハラによるストレスが原因で胃痛を訴え胃薬を飲み始め、高1の3月の胃カメラの結果、逆流性食道炎と診断されました。バレット食道、食道裂孔ヘルニアもあります。その後、タケキャブ20ml、アコファイド、スクラフファート内服液を処方されて飲み続けています。毎朝胃痛、朝食は牛乳のみ、昼は無理してお弁当を半分、夜は消化の良いものを食べています。食後すぐ寝ない、寝る時には傾斜枕を使用しています。又、頭痛、疲れで1日中寝たい、夢により寝たようにない、めまいも多いです。
9月に入り、今までの胃や食道の痛みとは違い、食後1時間後に突然腸が痛くなり、翌日病院ではジメチコンを追加で処方されました。相変わらず胃腸は毎日調子悪く、腸がはって量をたべられず、今月は学校の欠席が多く、胃の痛みに加えメンタルもあるのか学校にも行きたくないと言い、受験と向き合えず勉強もしていません。そもそも学校はストレスの原因の場所であり、行くと緊張するようです。学校から帰ってきた時は、学校が嫌だったようには思えませんが疲れによりすぐ寝てしまいます。消化器内科では先日お守りにとエスゾピクロンとエチゾラムを処方されました。何度かエチゾラムを飲みましたが、少し眠くなる程度で効果はわかならいようです。心療内科を受診したほうが良いとも思うのですが、本人はこれ以上病院にいって病人になるのは嫌だと言っています。
そこで質問ですが、タケキャブは危険との記事がありますが、飲み続けるしかありませんか。また、処方されている薬が適していますか?
エチゾラムは依存性があるようですが、調子が悪い時に時々飲む、という使用方法でよいでしょうか。寝る前の場合、エチゾラム錠とエスゾピクロン錠のどちらが適していますか。また、ここまできたので卒業させたいですが、休養を1番に考えればよいでしょうか。
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