嘔吐恐怖症の治療について

person30代/男性 -

嘔吐に対する恐怖心についてです。
現在、30代の男性ですが、
10年ほど前から会食時や、公共交通機関での吐き気に悩まされ、メンタルクリニックにかかっております。

診断名は双極性障害で、治療をしていく中で、ある程度公共交通機関を使えるようになり、会食をできるようになってきましたが、
会議前や緊張する場面の前はご飯を抜くというような行動をとっています。

6年ほど休職もせず働けてはいますが、嘔吐や外食、公共交通機関(特急や満員電車)を避けて生活していたので、いまいち治ってきているのか分かりません。

また、吐き気や嘔吐に対する恐怖心はまだ強くあり、映画のシーンや、吐瀉物を目の当たりにすると、自分も吐き気がしてきて動悸が止まりません。

双極性障害の鬱期や、鬱よりの混合状態の時に恐怖心は発生しやすいですが、軽躁の時でも慢性的にいつも吐き気の事について考えています。

双極性障害のアプローチから対処する、現在の治療法で今後も良いのか迷っています。
嘔吐恐怖症という観点から治療を進めた方が治りが早いのか、それとも他にどのようなアプローチがあるのかも分からず質問しています。

大事な20代をこの症状に潰されたと思っており、非常に悔しいです。
ご相談のほど、よろしくお願いします。

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