間質性肺炎と肺ガン

2008/09/15

先日父(79歳)が鼠径ヘルニアの手術を受けたさいにCTで肺に腫瘍が見つかりました。主治医の先生から外科手術を勧められましたが、父が手術はあまりしたくないと言うことで別の病院での放射線治療を教えて頂き、紹介状をかいて頂きました。
紹介していただいた先生は肺専門らしく、持参したフイルムを見てすぐに間質性肺炎にかかっていると言われました。そこで腫瘍を詳しく調べるためPET検査を受けました。
結果はやはり肺がんでした。(他に転移はなく一か所だけ)
ただ間質性肺炎にかかっているため、外科手術・放射線治療・抗がん剤　いずれもリスクが大きいため勧めないとのことでした。結局なにもせずに症状がでたら緩和治療をやったらどうかということでした。

後日、主治医の先生に報告に行きました。先生は一か所だけなら多少リスクがあっても外科手術をやったらどうか、このままにしておいても肺がんは進行するしとおっしゃいました。

父本人は手術はやりたくないらしんですが、このまま何もしないのは首を真綿で絞められる思いがします。他に治療はないものかと家族も悩んでおります。

よろしければアドバイスをお願いします。幸い現在父は、何の自覚症状もなく普通に暮らしております。