84歳の男性です。今日大腸内視鏡検査を受けましたが、途中で中止となりました。

70代以上/男性 - 2024/09/24

　ここ20年程、毎年大腸内視鏡検査を受けてきましたが、今日はS字結腸迄で中止となりました。その先に憩室があり、癒着して曲がっていて、かつ固くなっており、そのままやれば腸が破れる危険性があるので中止したとのことです。従来から腸が長く、内視鏡検査が難しいとは言われてきたのですが、両親とも大腸癌で死亡していることもあり、検査を続けてきました。なお、今日の検査は掛かりつけの消化器の先生で、検査は上手との評判です。
　バーチャル内視鏡の検査とか、せめて便潜血をやったらどうなのかと聞きましたところ、たとえそれで癌が見つかったとしても、内視鏡下は勿論、回復手術も不可能だと言われました。84歳過ぎの年齢でもあり、このまま検査による早期発見も、癌になった場合の手術も出来ないと諦めるしかないでしょうか？ご意見を伺わせてください。