抗がん剤(多発性骨髄腫)と脂肪肝について

person40代/男性 -

43歳の夫が、腰痛が出て1ヶ月半後に圧迫骨折と判明、多発性骨髄腫と診断されました。治療方針はこれからです。
最新の治療が受けられる病院への転院も考えています。

【血液検査結果】
AST(GOT) 55 u/l
ALT(GPT) 86 u/l
総コレステロール 92 mg/dl
HDLコレステロール 26 mg/dl
LDLコレステロール 43 mg/dl
尿酸 8.3 mg/dl
A/G比 0.5
アルブミン  3.4 g/dl
血清総蛋白  10.4 g/dl
白血球   54 百/μl
赤血球 362 百/μl
ヘモグロビン  11.9 g/dl
ヘマトクリット 34.6%
Ig-A 4290 mg/dl
Ig-M 28 mg/dl
Ig-G 284 g/dl
血液像コメント 赤血球連銭3+

(因みに基準値内)
カルシウム   10.0 mg/dl
クレアチニン  0.95 mg/dl
β2MGは空欄。
骨髄の検査は実施も、結果はまだ。
MRI検査はこれから。

【質問】
1 過去の検査でも、アルブミンは基準値を下回っていました。これは、既に多発性骨髄腫になっていたのでしょうか。因みに、夫は生まれつき肝臓の値が良くありません。

2 標準的な治療になるでしょうか。抗がん剤治療は肝臓の様子を見ながらとのことですが、その場合、肝臓に負担のかからない治療方法はありますか。

3 若さは進行や再発に関係ありますか。

4 患者の割合としてIg−A型は20%とネットで見ました。夫はIg−A型だと思うのですが、何か治療方法やリスク等の違いはあるのでしょうか。

長文に乱文で恐縮ですが、何卒よろしくお願いします。

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