膵がん疑いの病理検査の結果判断について

person50代/女性 -

たまたま定期的に実施していた血液検査によるアミラーゼ、リパーゼの高値が続いたことを契機に精密検査を受けることにしました。その後、MRIの結果、膵管の拡張と嚢胞が見られ、消化器内科を受診。さらにその後EUSにおいても同様の所見、そのためERCPを受けました。その結果、病理検査で Class III、コメントには、粘液、炎症細胞を主に認める、作成したセルブロックは、粘液を背景に核腫大、核形不正を伴う腺上皮細胞をごく少数認める、膵液ENPD適正 ClassIIIと記載されました。悪性疑いということで、これ以上の検査や治療はせず、今後は定期的に検査を続けることが必要で、次回は来年になりました。

他に自覚症状があるわけではありませんが、膵がんは早期発見が重要と聞きます。さらなる検査はしないことで不安を持っていますが、その判断でよいのでしょうか。
他の懸念として、2年前に子宮体癌早期の手術を別施設で受けています。今は経過観察で特に再発、転移はありません。このような背景もあり心配しています。

膵臓に詳しい先生からアドバイスいただけたら幸いです。

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