75歳女性 骨髄異形成症候群
person70代以上/女性 -
75歳 母に関してです。
今後の治療に関して、複数のドクターよりアドバイスを頂けたらと相談いたします。
2024年4月以降から徐々に血小板減少、貧血が認められるようになりました。
8月に骨髄検査を受け、MDSと診断を受けました。
過去の抗がん剤治療(2023年12月子宮体がん手術、1月以降、抗がん剤治療を実施しております)の晩期合併症として、MDSを発症したといわれました。
■8月時点で、骨髄中に白血病細胞は12%程度認められるとのこと。
■現在(9/24)の数値:白血球数 11870H、赤血球数 225L、ヘモグロビン8.8L、血小板数 1.0L
9/2時点の白血球数が7600。→主治医より、予想以上に速く状況が悪くなっていると診察時に言われました。
今後の治療方針を家族で話し合って欲しいとのことで、現在まで様子見をしており、投薬・入院しての抗がん剤治療などはしておりませんでしたが、今回の数値を受け、朝1回1錠/1日 ハイドレアカプセル500mgを飲み始めました。
今後の治療方針に関して、選択肢としては2つ
■ビターザによる治療(1か月以上の長期入院が必要、感染症や腸閉塞のリスクあり)
■積極的な抗がん剤治療などはせず、必要に応じて輸血や皮下注射の薬(造血剤の一種)
で対応。
直近で(2023年)腸閉塞になりかけたことが2~3度あり(40代に腸閉塞で入院、その際に大腸がんが見つかっています。)
ビターザは便秘になりやすく、腸閉塞のリスクが大きく、今の状況で腸閉塞になったら手術は困難とも言われています。
家族としては、積極的な治療はせず、家で過ごしてほしいのですが、もし抗がん剤治療をしたら、あと数年余命を伸ばせるのでは。とも考えてしまいます。
リスクを取り、抗がん剤治療を選択してもよいものでしょうか。
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