チョコレート嚢胞の摘出手術をした方がいいか

person40代/女性 -

現在42歳、3児を経膣分娩で出産、今後の妊娠希望無しです。
潰瘍性大腸炎の持病がありますが、寛解しています。
生理痛、排便痛(生理2日目は激痛)はありますが、2日間程の鎮痛剤服用でコントロールできています。
生理時以外にも下腹部痛や排便痛があったため婦人科を受診したところチョコレート嚢胞があることが発覚しました。(現在は生理時以外の痛みは治まっています。)

MRIの結果、約48×35×50mmの左卵巣内膜症性嚢胞疑いとのことでした。
CA125は34.9です。

現在の主治医からは最初、手術をした方がいいと言われていましたが(エコーでは61×52mmだったからか?)、
MRIの結果が出てからは、ディナゲストによる薬物療法か、腹腔鏡手術かの2択と言われました。
腹腔鏡手術では、チョコレート嚢胞のみ摘出の予定ですが、癒着があれば左卵巣は摘出になりそうです。術後は、ディナゲストの服用も必要とのことです。
手術の場合、現在症状がひどくないのであればディナゲストの服用は手術後からでもいいとのことでしたが、昨日より朝晩の服用を始めたところです。

1)手術をするか、薬物療法で様子を見るか、悩んでいます。
それぞれのメリット、デメリット、私の年齢や嚢胞の大きさから、どちらがお勧めか、教えていただきたいです。

2)手術すると、腸閉塞などのリスクが高まるのでしょうか?

3)薬物療法だけで、チョコレート嚢胞が消えることはあるのでしょうか?(その場合は手術不要?)
小さくなるだけでしたら、悪性化のリスクはずっと抱えたままになるのでしょうか?

長文で申し訳ございませんが、ご教示願います。

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