CT検査による肺の結節について
person40代/女性 -
いつもお世話になります。
何回か表記の件で質問させて頂いております。
経緯としましては、今年の1月中旬に子宮内膜異型増殖症につき、開腹手術にて子宮と卵管を全摘、病理結果は異型細胞のみで完治になりました。
術前検査で昨年末に、骨盤MRIと胸部〜腹部の単純CT及び造影剤CTを行い、転移巣無し、他も所見無しと言われました。
術後検診3月末にあり、その際に何気に電子カルテに目をやったところ、
「右肺尖部に6mm大の小結節あり。明らかな良性疑い」と記載がありました。
喫煙歴が20年程ありましたので、驚いて主治医に確認したところ、心配なら9月の定期検診で撮影しようとなり、先日単純CTを撮影致しました。
先日、主治医が産休のため、別の先生の検診でしたが、その時のカルテは「まずは良性疑い」とまた別の文言でした。
先生は、「専門の先生が見てるから、1年後でも良いんじゃないかな」と仰っていましたが予定通り撮影をし、3週間後の今週末に結果がわかります。
以上の経緯から不安になっていましてまた質問させて下さい。
1.良性疑いであっても、患者に所見を伝えない場合はありますか?
それはどのようなケースでしょうか?
2.肺の良性腫瘍は、稀であると最近ネットで見てしまい不安になりました。
それでも経過観察を勧めない場合も中にはあるのでしょうか?
3.最後の撮影から9ヶ月弱経ってしまいました。がんでしたら進行が不安です。
素人の不安な質問になりますが何卒宜しくお願い致します。
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