悪性胸腺腫の治療について

person50代/女性 -

私の妻は、会社の健康診断で悪性胸腺腫が見つかり、呼吸器外科の病院を紹介してもらいました。
色々と調べて行くと
腫瘍は握り拳くらいの大きさがあり、抗がん剤治療をし、小さくしてから摘出することになりました。
12時間におよぶ開胸手術をし、鎖骨の一部と心臓の膜と肺の一部に浸潤が見られたため全て摘出しました。
また、手術後に再発防止のために放射線治療を行い完治したと思っていたら、10年後、再発していることがわかりました。
手術は難しいので放射線治療をすることになり治療を受けました。
一年後の治療の結果は放射線が当たっている腫瘍は大きくなっていないが、右鎖骨付近のリンパと左心臓付近から新たな腫瘍ができていると告げられた。
治療方針は、手術と放射線は無理なのでと
内科を紹介されました
しかし、最初に抗がん剤治療4サークル受けているので、白血球の数値が低いのですが、内科で抗がん剤以外の治療ってあるのか教えて下さい。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師