眼瞼下垂が眼圧に及ぼす影響について
person70代以上/男性 -
度々の質問で、申し訳ありません。72才、男性です。現在、左眼の開放隅角緑内障の点眼(・アイラミド ・グラナテック ・ラタチモ)治療中ですが、5月中旬から眼圧が少々高めに推移(通常:16~18mmHgが18~20mmHg(空気式非接触測定器で測定)に上昇)している為、注意深く診て貰っています。また、黒目が上から1/3隠れる程度の「眼瞼下垂」があります。
9/20(金)~25(水)に主治医に接触型で眼圧測定をして貰ったところ、「瞼があるがままの状態で測定すると:18~21mmHg」「瞼を持ち上げた状態で測定すると:15~18mmHg」でした。
主治医に質問出来なかったので、教えて下さい。
1.一般的な通説として、「眼瞼下垂は、眼圧を押し上げる性質があるので、緑内障患者は、早く治療する事。等の推奨事項はあるのでしょうか?
2.接触型の測定値を見ると、明らかに瞼が普通の状態で測定した眼圧が高いのですが、これは測定時だけの問題なら良いのですが、この眼圧が、視神経にもかかり、視神経の障害を加速される様では困りますが、どうなんでしょうか?
3.主治医からは、黒目が半分隠れたら眼瞼下垂の手術をしようと言われていましたが、直ぐにでも手術の手配をした方が宜しいでしょうか?
ドタバタ質問で申し訳ありませんが、宜しくおねがいします。
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