副鼻腔真菌症について
person40代/女性 -
以前こちらで副鼻腔炎のご相談をさせていただきました。
8月末から咽頭痛や空咳があり、9月7日より痰がらみの咳、数日後より左のみ黄緑色の鼻水、14日に耳鼻科を受診しファイバーで左の副鼻腔炎との診断でクラリスロマイシンを6日間服用。少し鼻水は改善したものの引き続き黄緑色の鼻水は続き痰がらみの咳も酷かったため、21日再度耳鼻科を受診し、昨日でラスビックを5日間服用しました。4日目から鼻水はほとんど出なくなり出ても透明。ただ特に午前中に痰が絡む、時々右の鼻が詰まる、耳に閉塞感がある、昨日から喉の違和感があり空咳が出る、なんとなく鼻声になることがある、ことが症状として残っています。
今日別のCtをとれる病院に行き、右の右上顎洞は空洞、左は下半分が白く膿が溜まっている、さらにその中に米粒のような白い石灰、あるいは慢性的な炎症があると言われ、このままクラリスロマイシン200mg分2を2週間服用し、効果がないようならカビかもしれないとの事でした。先生はCTを見ながらカビかただの副鼻腔炎か少し悩んでおられる様子で、これまで同じ症状はと何度か聞かれましたが、片方だけは初めてですとお答えしました。また腫瘍などではなさそうとのことでした。
1、画像を載せれておらず申し訳ないのですが、白い粒のようなものが見えると言う事は、やはりカビの可能性が高いでしょうか?
抗生剤を服用し痰が少しと咳は残るもののスッキリではありませんが、鼻水の症状はかなり改善しています。
2、真菌症にもいくつか種類があり、浸潤性やアレルギー性は要注意とインターネットで見ましたが、その違いはCtでわかるのでしょうか?今日は知識もなくそこまで伺いませんでした。
3、今後、腫瘍の可能性が出てくることもあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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