三尖弁閉鎖不全症、僧帽弁逸脱症など診断がありました。

person30代/女性 -

35歳、出産歴1回の女性です。父方の家系的に上室頻拍がおおく、27歳でカテーテルアブレーションを受け、31歳の妊娠中に再発したので、35歳で来月、2回目のカテーテルアブレーションを受けます。

今回の35歳の精密検査で、前回のアブレーションや、妊娠中の心エコーでは指摘ありませんでしたが、

僧帽弁閉鎖不全症
僧帽弁逸脱症
三尖弁閉鎖不全症

を心疾患として初めて診断されました。正直、上室頻拍は自覚ができるので、これらを診断されてビックリしましたが、なかなか自覚症状が軽度だとでにくいと先生から説明があったので納得しました。

いずれも心エコーのときに症状がでてる動画を先生にみせてもらったうえで
軽度なのでこれからも検査しつつ、進行すれば手術を。と言われています。

質問があります。

30代でこんなに3つも診断されることはあるでしょうか?
身内は心臓で短命な人はいません。上室頻拍は遺伝あれど良い経過の不整脈ですし。

この場合の経過観察はどの程度の期間おきに。が理想でしょうか。妊娠の4年前から先月まで、個人の循環器にいっていたこともあり心エコーは1度もとってませんでした。
これからは総合病院に受診になるので、来月のアブレーション明けに先生から説明頂けると思いますが目安が知りたいです。

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