古い肺炎胸水を事情で診療を受けられない

person60代/男性 -

数年前事情により、約2ヶ月間の診療と治療を受けられなかった後の診療内容です。
以下の診療内容から、肺炎と大量の胸水が約2ヶ月間の胸水貯留による胸水成分の変化(ada,リンパ球増加)と合併症発症とどのような関連があるか,また、各項目の詳細説明をお願いします。

また診療内容全体を大まかにまとめました。発症関連要因など 先生の詳しい説明を聞きたいです。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

最初病院の診断病名 -
肺炎,胸水貯留,貧血,呼吸困難
二次病院の
診断病名-肺炎,胸水(約1.5L)

検診,診断内容-
胸水検査 -ada 60.1 ,リンパ 83.6,
胸水アルブミン1.8、血液アルブミン2.8、胸水タンパク質4.9血液タンパク質7.8,胸水ldh218,血液ldh158,
呼吸困難,低血圧80/56状態,

画像診断 -気管支拡張状態、肺動脈拡張状態、無機肺状態.

結核検診の結果-喀痰(胃液)結核菌陰性、胸水結核菌pcr陰性、培養結核菌陰性.
問診確認-過去結核感染治療完了(免疫抗体)確認.pcr(t-spot/tb)陽性.

診断病名 - 肺高血圧症、気管支拡張症、心不全(右心保拡大)
慢性低血圧状態74,82/52,56
"以前より喀痰から結核菌排菌はなく、感染性はなかったものと考えます"

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師