癌 主治医の対応について
person50代/男性 -
8月に妻が亡くなりました。
妻は化生癌という稀な乳癌でした。 去年の夏に右乳房を摘出しましたが、 今年1月に転移している事が判明し 直に放射線治療を行い、後に抗癌剤治療と 行っていました。
しかし、7月に入り医者から抗癌剤(テセントリク)が効いていない事を告げられ 急ぎセカンドオピニオンに相談、新たな抗癌剤(キイトルーダ)を使用する事になりましたが、 既に体が弱り抗癌剤ができる体力もなくなり そのまま逝ってしまいました。
もし、もっと早く抗癌剤が効いていない事か分かれば、セカンドオピニオンへも早く相談し キイトルーダを使用する事ができたはずです。
その前の6月ですが、 癌は右脇と右首のリンパ節に転移しており、 徐々に右脇が黒く硬くなってきました。 この状態を主治医に聞いたら 癌ではなく、リンパの影響と聞きました。
また、CT検査後の診断で画像からは 癌が大きくなっているのか?壊死して大きくなっているのか?判断できないと聞きました。
しかし、セカンドオピニオンの先生からは、 そのCT検査の画像を見て右肺は癌に浸食されている事を聞きました。
また、後に右脇から癌が見えてきました。
何故、主治医は癌が進行している事をCT検査後に教えてくれなかったのか?
右脇が癌の影響だと教えてくれなかったのか?
それが、どうしても納得いかないのです。
結果がどうであれキイトルーダの使用はできたはずです。
もしかしたら治ったかもしれない。
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