ロナセンの副作用について
person20代/女性 -
20代の娘が今年の初めに「幻聴・妄想」が酷く、某精神科を受診したところ、統合失調症と診断され、レキサルティ錠1mg(夕食後にみ)で治療を開始しました。その後、2か月後に同薬2mg(夕食後にみ)とブロチゾラム錠0.25mg(就寝前)で治療継続、2mgが効きすぎるため、その後はレキサルティ錠1.5mg(夕食後)とブロチゾラム錠0.25mg(就寝前)で約4か月ほど治療を継続しました。しかし、昨日の診療時に、娘が「時々頭の中で音楽が聞こえる。」と主治医に伝え、また、一点を見つめてボーとしていることが増えてきていたことを私から主治医に伝えたところ、レキサルティ錠が1.5mgから1mgに変更され、ロナセン錠4mg(夕食後のみ)、ブロチゾラム0.25mgが処方されました。
本日、調剤薬局で、薬を受け取る際、薬剤師から「ロナセンは薬剤性パーキンソン症候群の副作用がある。」との説明を受けました。ロナセン錠の服用を続け、万が一薬剤性パーキンソン症候群が発症した場合、服用を中止すれば薬剤性パーキンソン症候群は治るのでしょうか。パーキンソン病とは違うのでしょうか。現在は、音楽が聞こえる症状とボーとしていることがある以外は、通常の生活を送れています。処方を変更することが果たして良いのかと感じています。ご回答宜しくお願いします。
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