性病検査の結果の捉え方について相談させてください。
person40代/女性 -
〈状況〉
2つの医療機関にて検査を行なったが、抗生物質の服用がなく自然治癒など考えられない状況にて、それぞれの結果が異なっていた。
服用薬:
・ロキソプロフェン
・レバミピド
・トラネキサム酸
〈経緯〉
09/13
パートナーとオーラルセックス
(数年間、別の方とは性行為なし)
9/16〜9/19
喉の痛みと発熱(37~38.5度)
9/18
結節性紅斑が出る
9/19
皮膚科で結節性紅斑と診断される
9/20
喉の痛みと発熱は回復しその後無症状
09/20
A病院にて溶連菌と性病検査(うがい、PCR 咽頭の淋菌、クラミジア)
→淋菌・クラミジア(咽頭)の陽性反応が出る
(溶連菌は陰性)
09/24
行為をしたパートナーも
淋菌・クラミジア(性器、咽頭)検査
→全項目陰性
9/24
B病院にてセカンドオピニオン
偽陽性の可能性も考えられるとのことで、
性病検査7項目(TMA法、咽頭検査はうがい、性器、梅毒、HIV、B型肝炎)を受ける
→全項目陰性
9/27
はじめに陽性が出たA病院で咽頭の性病検査(うがい、PCR、淋菌、クラミジア)を再受診
→全項目陰性
〈相談したいこと〉
A病院の医師は「陽性と出たならば陽性なんです。再検査しても無駄なので治療開始してください」とかなり強引に伝えられておりましたが、再検査を申し入れて行ったところ陰性判定となりました。
上記の状況を考えるとA病院の初回検査が偽陽性の結果の可能性が高いように思えてしまうのですが、陰性と判断し治療は行わない形で問題はなさそうでしょうか?
私としては金銭的な部分や身体の負担も考えると無駄な治療や検査の繰り返しは避けたいと考えています。
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