パーキンソン病の高齢者の骨折

person70代以上/女性 -

現在80才のパーキンソン病(すくみ足が少しある程度)の親が5週前に家の中で中腰でいる時尻もちをつき、お尻の下(足の付け根)の骨にヒビが入ってしまいました。一時は寝返りが出来ないないほどの痛みで、座ることも立つことも、お手洗いへの移動も出来ず、じっとしていても痛くて、それが3週ほど続き、4週目にやっと、痛みはずっとあるものの、座ったり数歩歩いたり出来るが、少し動くと後にまた痛みがきつくなる、を繰り返していて、床ずれが出来ている状態です。先日の受診で、ヒビは改善してきているとのことですが、にもかかわらず、こんなにも痛みが続くのは、1.パーキンソン病と関係ないのでしょうか。整形で処方されている痛み止めも効きません。パーキンソンの主治医は、考えすぎと言い、あまり聞いてもらえません。
痛みを感じる神経に悪さをするとか、そのようなことであれば、それに対応した治療をしないと、ずっとひどい痛みに耐えているので辛く、この先ずっと耐えないといけないのかと、不安です。
2.ヒビでこんなにも長く痛みは続くのでしょうか。
整形の先生は、床ずれはとても心配なので、冷や汗が出るほど痛まない程度に動いて下さいと言いますが、親は我慢強いので、程度が難しいのですが、悪化せず、今後のためになるには、
3.どのような動きがおすすめなのでしょうか。
4.床ずれがとても心配、というのは、どのようなことが考えられるから心配なのでしょうか。
今まで2週間後に来てください、日にち薬です、という感じだったのが、床ずれが出来ている、と話したところ、心配なので2週間後とは言ってられないので1週間後、になりました。
5.この痛みは、ヒビの痛みと、たまたま偶然、他の内臓疾患もあってそこから来ている、ということは考えられないでしょうか。それはもしそのようなことがあればレントゲンやCTをみたときにわかるものなのでしょうか。

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