6歳子どもの吃音、歯軋り、爪むしりについて

person10歳未満/女性 -

6歳の子どもの吃音と思われる話し方が気になります。
下記特徴があります。

・話してる文の単語の頭を繰り返す
→名詞など単語そのものだけを言う時は繰り返しません。
例えば「これ何」と林檎を見せるとスムーズに「林檎」と答えます。話中に「あの時ね」と言いたい時に「ああああの時ね」と言うことがあります。
話始めに起きることが多いです。

・あのね、えーっとね
という言葉を度々使い、伝えたいことを言い終えるまでに時間がかかります。

・親の感覚としては、早く聞いて欲しくて焦って話しているように見えます。
※「聞いてるから落ち着いて話して」と伝えていましたが、それがかえってよくなかったかもと心配しています。

これは吃音にあたりますでしょうか?
話し方以外にも爪をむしるくせがあり、いつも深爪です。夜寝ている間の歯ぎしりもあります。
また、保育園では集団行動の際、ぼーっとしていて先生のお話を聞きそびれたり、行動が遅いことがあるようです。(先生が直接本人に話しかけてうながすとできてはいるようです。)

いずれも「ストレスが原因かもしれない」と心配しています。
吃音が気になる場合、どのようなことを注意、注目して子どもと接するとよいでしょうか?

子供の成長過程である程度起こることで心配いらないものなのか、児童精神科を受診する方が良いかも迷っております。

小学校入学に向けて机に向かう習慣をつけるため、足し算ドリルやことばドリルを一緒に勉強すると歳相応に理解はしており、睡眠が取れない、食事が取れない等はなく、家庭内での日常生活での困り事はないですが、上記特徴が吃音にあたるとすれば改善できれば思っております。

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