生後1カ月児の仙骨部皮膚陥凹
person乳幼児/男性 -
8月に生まれたばかりの生後1カ月半の男児の母です。
生まれつきお尻の割れ目の少し上のあたりに写真のような皮膚の陥没があります。
皮膚は陥没しているだけで、見た目は他の部分と変わらず、広げると底は見え、膿や毛の密集などもないです。
ただ、最近うんちを拭く時に陥没部分を痛がることがあります。
下肢の動きに左右差はなく、体の動きは活発です。便秘があり、数日に一度綿棒刺激で排便しています。
1カ月健診では、皮膚陥没以外に異常は見られない、すぐにMRIを撮るほどではなさそうだが、今後も乳児健診でフォローしてもらうようにと言われました。
それ以上の説明は受けておらず、インターネットで調べたところ、潜在性二分脊椎の疑いがあるとされており心配です。
以下について質問です。
・最近、陥没部を痛がる時もあるのですが、MRI検査は本当に必要ないのでしょうか?
・MRI検査が必要とされるのはどのような場合で、どのくらいの月齢から可能なのですか。
・今後はどんな症状に注意が必要なのですか。
・(脊椎に異常がない場合)成長に伴い陥没は改善されるものですか?
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